漫画や動画視聴に使える1万円前後の10インチAndroidタブレットを探す旅【2025年版】

まず、OSとはスマホやタブレットの基本ソフトで、使えるアプリや操作感を左右します。

BMAX I9 Plus や DOOGEE U10、TABWEE T80なら、どれも最新のAndroid 15が使われているのでおすすめです。

セキュリティやアプリ互換性が高く、今後長く使う上でも安心ですよ～。

CPUとは、タブレットの頭脳のことで、処理速度に大きく関わります。

ここでのおすすめは「Unisoc T310」が搭載されているTABWEE T80ですね。

4コアでも「1x A75 + 3x A55」の構成で、他モデルのRK3562よりも高性能なんですよ。

動画視聴や軽い電子書籍アプリがサクサク動きます。

これはCPUのコア構成を表す記号です。

・「A75」＝高性能コア（パワフルだけど電力を多く使う）
・「A55」＝省電力コア（軽い処理向けでバッテリーにやさしい）

つまり「1x A75 + 3x A55」はこういう意味です👇

→「高性能コアを1つ、省電力コアを3つ搭載した4コアCPU」

この構成だと、

「軽い作業は省電力で／重たい作業は一時的にパワフルに」

っていう効率重視のバランス型設計なんです。

TABWEE T80はこの構成なので、同じ4コアでも他のより賢く動けますよ～。

RAMとは、一時的に情報を置いておく作業机のことで、多いほどアプリの動作がスムーズになりますよ～。

おすすめはDOOGEE U10（実4GB＋拡張12GB）ですね。

そうですね…。

仮想RAM拡張は「保険」みたいなもので、普段は使わない or 使っても恩恵が薄いと思ってもらった方がいいです。

仮想RAM拡張の説明がない場合は詐欺ですが…。

補足で書かれていたり、実際に機能として掲載されていれば詐欺ではないですよ～。

ただ、仮想RAM拡張がどういう機能なのかは知っておいた方が安全です。

ストレージとは、本や動画を保存しておく本棚の容量のことです。

この中だとおすすめはDOOGEE U10 か Okaysea C107（128GB）ですね。

電子書籍やオフライン動画をたくさん保存できるので安心です。

画面サイズは、画面の表示エリア（液晶や有機ELの表示可能な範囲）の対角線の長さを示しています。

映像が映る部分だけのサイズで、黒いふち（ベゼル）は含まれていません。

解像度とは、画面のきめ細かさのことで、数字が高いほど文字や映像がくっきり見えます。

ただ、今回の場合は全て1280×800 (HD)ですので比較は無しですね。

写真やビデオ通話に使うパーツですが、電子書籍・動画用途では重要度は低いですね。

スマホと同様に、バッテリー容量が多いほど長時間使えます。

おすすめはBMAX I9 Plus もしくは TABWEE T80、Laowei C10（6000mAh）ですね。

Wi-Fiの規格はネット接続性能で、通信の安定性や速度に関わります。

TABWEE T80以外の端末は、最新規格のWi-Fi 6が使えるのでおすすめですね。

はい、その通りです。

Wi-Fi 6（802.11ax）を使うには、ルーターもWi-Fi 6対応である必要があります。

ただ、ルーターが古くてもWi-Fi 5（ac）やWi-Fi 4（n）には自動で下位互換されます。

ですので、古いルーターでも使えますが、Wi-Fi 6の速さや低遅延は発揮されません。

Bluetoothとは、無線でイヤホンやキーボードなどと接続する技術のことです。

Laowei C10だけBluetooth 5.3が使えるので、安定性や省電力性能が高いです。

持ち運びやすさに関係する要素ですね。

おすすめはBMAX I9 Plus（約490g）で、片手でも比較的持ちやすく、読書に向いています。

Widevine L1とは、NetflixやAmazon PrimeをHD以上の画質で視聴できる認証のことです。

TABWEE T80だけ記載がなかったので、注意が必要ですね。

はい。動画配信サービスに限れば「ほぼ意味がない」です。

Widevineとは、Googleの動画ストリーミング向け「著作権保護レベル」の規格でして、次のように定められています。

つまり、タブレットがフルHDだっとしても、WidevineがL3だとNetflix等は480pでしか再生されないんです。

「高解像度ディスプレイ × Widevine L1」が揃って初めて、高画質動画が楽しめますので、注意してくださいね❤️